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2012年07月19日

気仙沼の亀の湯

今月8日に営業再開という嬉しいニュースを観た。

NHK Eテレ ETV特集気仙沼の人びと
という番組を観てずっと気になっていた。

東日本大震災で、ご主人が「一番先に倒れる」
と思ったという煙突が残った。

70歳のご主人
「そんなにもうけるわけでもない。
やめるのに良い機会だとも思った」

再開にはおよそ2千万円かかると言っていた。

震災後、漁船の水揚げがある時期だけ
市から仮設の浴場管理を任されることになった。

泥をかき出し磨き上げたタイルの浴槽は使われず、
ビニールの浴槽とテントがタイルの浴場に設置された。

「みんなから再開おめでとう!といわれるが、
こんなのは再開じゃない。再開というのは
400円もらって営業できるようになってから」と。

次の漁の時期、6月頃の再開をめざし、
自分でできる修理をはじめているということだった。

そして、2012年7月8日に再開されたんですね。

全国の漁師さんたちとのつながりを大切にしてこられた
ご主人と奥さんが「おかえり」と迎える笑顔が輝いていた。

posted by 元事務局 at 15:18 | 高知 ☁ | Comment(1) | TrackBack(0) | 銭湯考 | Edit
この記事へのコメント
休んでいるだけだとの噂だった、「角湯」さんが、まだ再開されていません。
「休業しました」という貼られていたちっちゃな紙切れも汚くなってきました。

普通の商店も営業が難しいから銭湯も大変だろうね。
残念です。
Posted by ぷリン at 2012年08月28日 11:38
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